長く続いたコロナによる影響もようやく復調の兆しが見えてきた2023年。インバウンド復活に向けた設備や仕組みを再度構築し、体制を整える必要があると考えています。水都大阪の魅力を観光客に水都大阪を存分に楽しんで頂けるように、舟運事業社、旅行会社、ホテルが協力し「大阪インバウンド」の活性を目標とする組合です。大阪特有の水辺を使ったコンテンツ（クルーズ）を活かし、道頓堀や大川、淀川をはじめ、万博やIRを見据えた大阪湾近辺での「川遊び」を体験して頂き、大阪旅行の満足度の向上と共に、消費金額UPを目指します。大阪インバウンドの盛り上げに向け、インバウンドに特化した組織として「一般社団法人 大阪観光・舟運事業組合」を設立します。